2016年10月03日
2016スイーツ甲子園、おかやま山陽高校が優勝
全国の高校から439チームが参加した「第9回 貝印スイーツ甲子園」(貝印主催)でおかやま山陽高等学校『rêve(レーヴ)』チームの2年生女子3人チームが優勝した。
スイーツ甲子園は、 全国の高校生にスイーツを通じた自己表現や自己実現の機会を提供。 将来のパティシエ育成や製菓分野への進学・就職など役立ててもらうことから、2008年から開いてきた。
今年の決勝大会を2016年9月18日、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで開催。
審査員は「パティスリー・オ・グルニエ・ドール」の西原金蔵氏、 「パティスリー タダシ・ヤナギ」の柳正司氏、 「テオブロマ」の土屋公二氏。
3氏から、 「香りを出すのが難しい桃の香りと、 レモンの爽やかな酸味がよく出ていて、 桃やビスキュイの食感も良く、バランスが取れて非常においしい 」と評価。 スイーツの本場パリ研修旅行が贈られた。
準優勝はレコールバンタン高等部(東京都)の『東京らんこんとる』チーム、3位は慶誠高等学校(熊本県)『Bloom(ブルーム)』だった。
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