2016年10月03日
富山市ガラス美術館 2016年10月の企画展
ドローイングや彫刻展示
富山市ガラス美術館で10月15日(土)より企画展「スタニスラフ・リベンスキー ヤロスラヴァ・ブリフトヴァ」展を開く。
チェコ出身の画家スタニスラフ・リベンスキー(1921~2002)と彫刻家のヤロスラヴァ・ブリフトヴァ(1924~)はガラス素材を用いて共同制作をしてきた。
ガラスに光と空間を取り入れる彼らの造形は、神秘的な存在感を放っている。
本展では、ドローイングや彫刻など約50点を公開し、二人の美しく重厚な作品世界を紹介。
企画展「スタニスラフ・リベンスキー ヤロスラヴァ・ブリフトヴァ」展
会期:2016年10月15日(土)~2017年2月5日(日)
会場:富山市ガラス美術館 http://toyama-glass-art-museum.jp/
後援:外務省、チェコ共和国大使館、チェコセンター東京
開場時間:午前9時30分~午後6時(金・土は午後8時まで)
閉場日:第1・3水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料:一般800円(600円)、大学生600円(400円)