2014年「母の日」ギフト…ほしいもの1位は「健康・美容家電」
パナソニックは20代〜60代の男女1,000名を対象に、「母の日ギフト」の意識・実態調査をおこなったところ、母親がもらいたいと考えているギフトの内容とのギャップがあることが明らかになりました。
贈るギフト、1位 「花」…
「今年贈りたい」と思っているギフトは、1位が「花」(37%)、次いで「食品・飲料」(23%)、「服・アクセサリー類」(15%)、「雑貨(ハンカチ・小物など)」(12%)が上位にあがっています。
一方で、「毎年の日が終わった後に、『あれを贈ればよかった』と思ってしまう。今年は早めに検討したい。(28歳・女性)」といった、何を贈るか迷っている人も目立ちました。
キーワードは“気持ち”と“実用性
過去のギフトに見る、母親が喜ぶツボとは?
一方、母親がもらったギフトの中でも特にうれしかったものは、「食品(53歳)」「マッサージ器(65歳)」など、気持ちが込められていて、実用性があるものだった。
「できることなら大人になっても『肩たたき券』をもらって、話をしながら触れ合いの時間が持ちたい。(66歳)」「子供が大きくなると徐々にギフトの値段が高くなるのはうれしい。(60歳)」といった、期待値が上がるコメントもあがっています。
ほしいものランキング1位は「健康・美容家電」
今年ほしいもの1位は「健康・美容家電(マッサージ関連小物・美顔器など)」(78%)だった。「花」は、2位で73%。3位には「食品・飲料」(67%)、4位「雑貨(ハンカチ・小物など)」(57%)、5位には「体験プレゼント(旅行・エステ・レストランでの食事など)」(56%)がランクインしました。
・調査対象:20〜69歳の男女 1,000名
※子供世代:20〜49歳男女(過去に母の日ギフトを贈った経験がある方)
母親世代:40〜69歳女性(お子様をおもちの方)
※年齢・性別ごとに均等割付
・調査期間:2014年2月7日(金)〜2014年2月13日(木)
・調査方法:インターネット調査
「母へ贈るリフレ」キャンペーンサイト
http://panasonic.jp/treatment/mother/
パナソニック「リフレシリーズ」
公式サイト http://panasonic.jp/refre/