天然漆を使った3Dプリント
カブク(東京都渋谷区)は漆塗りと3Dプリントとを融合した漆器シリーズ「urushi」を3Dプリント製品のマーケットプレイス「Rinkak(リンカク)」で受注販売していします。
マーケットプレイス「Rinkak」内の専用ウェブサイト(https://www.rinkak.com/urushi)
2015年4月27日より受注販売
urushi
漆工芸の技法を受け継ぐ若手職人と、3Dプリンターによる新たな表現領域で躍動するクリエイターの共同による伝統と革新が融合したものづくり。
Rinkak
「Rinkak(リンカク)」(https://www.rinkak.com)は、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイスです。ユーザーはRinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。受注毎にオンデマンドで製造。在庫を持たずに、1個からプロダクトの販売ができます。
素材もプラスチックのほか、陶器や金属、ラバーなど、多様な素材を採用できます。
株式会社カブク
カブク(www.kabuku.co.jp.)はデジタル製造技術を使い、ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービスを展開。法人向けに3Dプリント技術のソリューション提供、デジタルクリエイターが世界での活躍するにあたってのサポート、産官学連携による先端技術研究等に携わっています。
他社比較で10倍以上の高速3D解析エンジンやオープンイノベーション型マーケティングインフラとなる唯一の3Dプリントサービス「Rinkak(リンカク)」を提供しています。
2014年、電通との業務提携で、ソフトバンク、コンランショップ、カルピス、フジテレビ、博報堂、東京大学などとの協業実績があります。
株式会社カブク(Kabuku Inc.)
東京都渋谷区
代表者 稲田 雅彦氏
設立 2013年1月
事業内容
インターネット関連サービス、コミュニティ運営、3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、プロダクトデザイン・開発、先端テクノロジーの研究
問い合わせ先 Email : contact@kabuku.co.jp