ビッグデータ マーケティング セミナー 2014年2月
博報堂は「ビッグデータ・ドリブン・マーケティング」ビッグデータによる次世代型統合マーケティングへの実践セミナーを、2014年2月13日、東京・赤坂で開催します。
ビッグデータ活用の本格化により、マーケティングのステージが大きく変わりつつあります。精度の高い生活者分析・プランニングに加えて、あらゆるタッチポイントで最適な施策が可能になっています。ビッグデータを活用したマーケティングには、マーケティング部門(CMO領域)と情報システム部門(CIO領域)との融合が不可欠です。
このセミナーのパネルディスカッションでは、ビッグデータ活用の最前線で起こっている問題を、広告会社とシステム開発会社の協業、法規制への対応、マーケティング部門の役割見直しといった視点から、パネリストの皆様に議論いただきます。ビッグデータを活用した具体的なケースや手法でビッグデータ・マーケティング成功のポイントを紹介していきます。
【博報堂グループConsulactionセミナー】
ビッグデータ・マーケティングシリーズ<3>「ビッグデータ・ドリブン・マーケティング」〜ビッグデータによる次世代型統合マーケティングへの実践〜
◆内 容
================= セッション1 =================
『ビッグデータが加速するマーケティングの現在と将来』
マーケティング領域でのビッグデータ利活用は、企業内での成功事例を積み上げつつ進行し、企業の新たな競争優位となることが期待されています。今後、本格的な展開には、マーケティング部門と情報システム部門の密な連携が不可欠になります。本講では、本日セミナー構成の紹介をかね、新しいマーケティングの具体化に向けた企業の課題について概説します。
講師:山之口 援(博報堂エンゲージメントビジネスユニット マーケティングプラットフォームソリューション部部長)
=================セッション2 =================
『ビッグデータ・マーケティングの実現に向けてマネジメントが押さるべきポイント:プライバシー/技術/組織・人材』
ビッグデータをマーケティングや営業活動を利活用するためには、「アナリティクス」、「データマネジメント」、「データガバナンス」といった要素が重要になります。
マーケティングマネジメントと情報マネジメントを戦略的に融合する必要性や、個人情報を扱う上での留意点、これからのマーケティング部門のあり方などを各領域の専門家に議論いただきます。
モデレーター:山之口 援博報堂エンゲージメントビジネスユニット
マーケティングプラットフォームソリューション部 部長
パネリスト:安田 誠氏
株式会社日立製作所 情報・通信システムグループ
情報・システム社サービスプロデュース統括本部 副本部長
森 亮二氏
弁護士法人 英知法律事務所
川名 周
博報堂エンケージビジネスユニットプロデュース局長
================= セッション3 =================
『「成功」するデータ・ドリブン・マーケティング、その実践』
データ・ドリブン・マーケティングには、企業やブランドのおかれている環境や設定された目標によって、さまざまなアプローチが存在します。PDCAの仕組みを「導入すること」を目的とするのではなく、効果的に「機能させること」と考えた場合にどのような方法があるのか。具体的なケースや手法を交えて、成功のポイントをご紹介します。
講師:島野真 博報堂エンゲージメントビジネスユニットプロデュース局データドリブンマーケティング部部長
<開催日時・場所>2014年2月13日(木) 15:00〜18:00(14:30受付開始)
場 所:博報堂 13階(赤坂サカスBizタワー内)
参加料:無料定 員:100名(定員を超えた場合は抽選とします)
<申し込み締め切り>2014年1月26日(日)
◆2014年1月26日(日)締切です。申込は
http://as.xa.impact-ad.jp/ADCLICK/CID=0000047BA1AF6C1E1E47930B/HASH=1HDU0
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『Consulaction(コンサラクション)』は、博報堂グループが国内外の様々な企業様の多様な課題を解決してきた実績から生まれたソリューションを、経営戦略から営業支援までの幅広い領域においてご紹介・ご提案するサービスです。企業様のあらゆる課題に対して、統合ソリューションの視点を持ちながら、博報堂グループならではの社会・生活者への深い洞察と、高いクリエイティビティを兼ね備えた、高い実行性のあるソリューションを提供します。