2014年06月10日
ゆるキャラにクールボトル、象印マホービンが贈呈
写真は専用特製クールボトルで給
水する象印マホービンの「ぞうさん」
象印マホービン(大阪市)は6月初め、日本で有数の暑い町として有名な埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市のご当地キャラクターに、それぞれ専用特製のクールボトルを贈り、ゆるキャラを通じて熱中症予防の大切さを訴えた。
同社はスポーツ飲料に使えるステンレスボトルを発売していることから熱中症予防の呼びかけにも力を入れてきた。店頭では、水分と塩分の補給の大切さは店頭の販促活動などで展開。
今年は日本気象協会の「熱中症ゼロ」活動にも協賛するなど、今後もご当地キャラクターなどに贈呈していく予定。
ご当地キャラクター専用特製クールボトルは1・55リットルだが、ストローの長さが「体格」に応じて長さが60cmまで調整できるほか、ポーチが付いている。ストラップも最長3mに調整。