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ウェルビーイング提案
スケーター主催の「第20回 春季社内展示会２０２５」が２月19日～21日、奈良市内の同社本社で開かれた。

　キャラクター雑貨と家庭用品メーカーの２つのカラーを推し進めていることから今回、インバウンド需要、Ｅコマース、ポップアップ商材など、新作を前面に押し出した。新規カテゴリーと新しいキャラクターの投入などを発表した。　

今回、テーマとしたウェルビーイングは、生活のさまざまな場面で快適ライフを送るためのグッズを提供していこうという狙い。新製品は、インバウンド需要に向けたもの、ランチタイムであっても好きなグッズで埋め尽くそうという「押し活」提案などが注目を集めた。

「押し活グッズ」として新たな提案をしたのは、身の回りを好きなものでそろえたいという、わがまま提案。ランチボックスを中心にアクスタや缶バッジなどが収納できるポケットが付きはし箱、水筒など関連品。ピンク、赤、黄色など単色でそろえた。

スマートフォンを視聴しながら食事するという「食べスマ」提案は、スマホを立て掛けられるランチボックスなどバリエーションを紹介していた。

ＲＩＺＡＰとの共同提案では、ココット風電子レンジ用調理鍋などで、簡単な説明をＤＶＤやＰＯＰで視聴覚に訴える。これをＳＮＳ投稿で拡散するというもの。

展示会は東京営業所と、福岡営業所でも開催。