2016年12月31日
自家製弁当の楽しみ
コンビニ店やビジネス街などで売っている弁当に比べて、自家製の弁当は――自宅で食べるのと同じ味付けで、栄養のバランスもほど良い、魔法瓶タイプや電子レンジを使えば温かく、体も温まり、節約もできる――と、メリットは大きい。
でも、あえて自家製弁当の不満をあげれば、サラダやフルーツなど温めたくないものも電子レンジでは、「温まってしまう」という不満。この小さい不満を解消するのがサーモスの新製品・弁当箱だ。
食べる前、電子レンジは使うけど、中子(なかご、容器)に入れたサラダやラタトゥイユなど温めてなくてもいいおかずを、直前に取り出しておく。この中子の取り出しを効果的にえば、温めなくてもいいおかずは常温で食べることができる。サーモスの新製品弁当箱は、中子はふた付き・ツマミ付きなので指先で簡単に取り出せる。
あと1つ、この中子の使い方は、肉じゃがやラタトゥイユなど、汁気の多いおかずの味移りを防ぐのにも役立つ。弁当のメニューの幅が広がりそう。
本体のフタはドーム型なので、おかずがつぶれにくく、ふんわりした盛り付けができる。
パステルカラーのピンクとグリーン、2色。
New『サーモス フレッシュランチボックス(DJM-570)』
電子レンジで温め前に簡単に取り出せる便利なフタ付き中子(なかご)!!
食洗機が使える
ベルト付き
『サーモス フレッシュランチボックス(DJM-570)』仕様一覧
P:ピンク、G:グリーン
オープン価格
本体:570ml、中子:60ml
本体寸法/幅165×奥行き95×高さ65mm
200g(中子を含む)
サーモス http://www.thermos.jp/