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経済産業省が12月12日発表したホームセンター4089店舗の2014年10月の商品販売額(確定)は前月に比べて4.5%増の2630億円だった。
消費増税の影響を引きずっているものの、「その他」を含めた9部門のうち、6部門は前月に比べて増やした。部門別の推移を見ると、順調な回復をしているようとはいえない。
10月は台風18号、19号の影響で降雨量が多く、客数の足を引っ張った。
家庭用品は2カ月連続減少。「カー用品・アウトドア」と「園芸・エクステリア」も低迷。半面、「電気」「インテリア」「DIY用具・素材」が前月に比べて2ケタ増やした。
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