2024年01月25日
鴻池良一・スケーター会長 【インタビュー】
鴻池良一・スケーター会長
カテゴリー拡大とは
「現段階で何が作れるか」より、「何を作るか」が大事です。スケーターの姿勢は取引先の要望を積極的に商品やサービスに取り入れていくことにあります。その結果、商品のカテゴリーが広がっています。スピード対応も体質であり、評価がされています。
自転車用のヘルメットはキャラクター付きです。かわいいキャラクターたちは小物のファブリック商材に変身して人気です。
キャラクターの販売比率は70%から85%へと引き上がってきました。キャラクターの客層はベビー、キッズ、大人・シニアなど、層が厚く、それぞれの世代に根強い人気があります。
(2024年1月24日、スケーター本社で開催の展示会場でインタビュー)