タイガー魔法瓶 120台だけ 最上位モデル
タイガー魔法瓶のオンラインストアで、120台限定受注販売
タイガー魔法瓶は最上級モデル炊飯器、TIGERリミテッドモデル「土鍋ご泡火（ほうび）炊き JRX-MC型」と、TIGERリミテッドモデル「土鍋ご泡火炊き JRX-BC型」の２タイプ120台限定で2025年11月4日、公式オンラインストアで特別販売する。
日本のモノづくりを誇れる切削技術を採用した高精度の土鍋、生産性を度外視した多彩な塗装技術や組み立て工程、自社オンラインストア限定販売、２年間保証と５年後のリフレッシュ点検など手厚いアフターサービスなど、限定品としての優位性をまとった、挑戦的な炊飯器といえる。
最高峰の炊飯器は、社員公募から生まれた。「もっと心地良く、感動できるもの」という社員たちの思いが込められている。
「量産モデルとは一線を画す『限定受注生産』です。生産数に縛られないことで、炊飯性能、使い心地、そしてデザイン性の理想を形にしました」（ソリューショングループ 炊飯器商品企画担当の辻本篤史氏）。
「これまでコストや量産性が合わず、導入を見送らざるを得なかった『理想の技術』でも限定生産なら活用できる」
土鍋の高精度やこれまでになかったデザインを生み出す塗装技術、圧力装置の調整など専門の熟練工が組み立て全行程を担う。
「感銘を受けた日本のモノづくり、セラミック鍋の切削技術もその一つで、半導体製造装置にも使われる特殊な機械と、熟練の職人技を融合させたセラミック鍋の「切削」技術を採用。数ミクロン単位での精密成形精度が、数千回にも及ぶ炊飯実験で確立。炊きムラのない均一な熱伝導と、粒立ちの良い、ふっくらとした炊きあがりです」（商品開発グループ 炊飯器商品開発担当の藤原武志氏）
【土鍋の精度】
タイガー魔法瓶の土鍋の内側の寸法精度は１㎜以下だが、国内の切削工場・機械に着目。民生品には使われていない高精度の切削技術によって、土鍋の精度誤差は内径０・０９㎜を実現。結果、フタの開閉、炊飯過程の精度を高めた。３００度の炊き上げ温度がご飯の甘味・粒感を引き出している（JRX-MC型）
【塗装の挑戦】
角度によって発色が変わる。高級感漂う質感。樹脂部品だが金属の高級感。Material Color Series（JRX-MC型）
これまでの炊飯器では採用されなかった団らん・温かみ、高級感。Bright Color Series（JRX-BC型）
【専任の熟練工、組み立て～調整】
量産ライン生産でなく、専任の熟練工が匠の技で組み上げる。ふたの開閉、圧力の調整、各パーツのわずかな誤差など、手作業・微調整がタイガー魔法瓶の理想の炊飯器の最終過程を担う。生産は１日2台。
販売：2025年11月4日から、タイガー魔法瓶のオンラインストアで
受注から納品まで約１カ月～最大３カ月。
待ってでも欲しい・買いたい商品に仕上げる。
アフターサービス：２年間。５年後にリフレッシュ・メンテナンスのサービスも。
５.５合炊きと３．５合炊き。１２０台限定＝６色×10台×２サイズ
TIGERリミテッドモデル特集ページ
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/limted-ricecooker/
タイガー魔法瓶 公式オンラインストアで特別販売する。
（https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/limted-ricecooker/）で受付を開始
