「男性のネイルケア」の意識調査
貝印が、2013年6月に20代~40代の男女計666名に実施した『「男性のネイルケア」についての意識調査』を受け、男性の美意識の高さと男性の“爪”への関心の高さが明らかとなりました。
貝印株式会社(以下、貝印)は、刃物メーカーとして105年の歴史を持ち、その高度な技術と品質管理でツメキリ市場でトップシェアを誇っています。
『「男性のネイルケア」についての意識調査』では、男性の美意識の高さと男性の“爪”への関心の高さのほか、女性も男性の“爪”を意識して見ている事もわかりました。
ネイルケアはもはや女性だけが行うものではなく、美意識の高い男性にも徐々に広がりつつあるといえます。切る・整えるに加え、磨くところまでケアする男性が増えてきており、貝印でもそのニーズに答えるべく、様々なラインナップの男性用ネイルケア用品を展開しています。
冬の乾燥は、爪にも影響をあたえるため、保湿も行い、爪の状態を保つ事が大切です。美しさだけではなく、爪の健康にも考慮した、自分でできる貝印流の「男性用ネイルケア」を紹介します。
【調査概要】
■サンプル数 :20代、30代、40代の男女各333人 合計666人
■調査対象者 :全国
■調査方法 :インターネットリサーチ
■調査時期 :2013年6月
■調査内容 :男女それぞれに「男性の爪に関して」単一回答と複数回答で調査
6割超の女性が、男性の爪に注目
20代~40代の女性333人に「男性の爪は気になるか」を調査をしたところ、60%以上の女性が気になると答えました。
特に、ビジネスシーン、デートシーンで男性の「爪」に視線が集まっているようで、年代別でそれぞれ注目するシチュエーションに違いがありました。
20代女性はデートシーンで、男性の“爪”を気にしている人が多く、30代~40代ではビジネスシーンで気にしている人が多いという結果です。冬場は男性も肌の露出が減るため、肌が出ている手や爪などのには特に気を配る必要がありそうです。
身だしなみで「爪」を意識している男性が多数男性は、身だしなみでケアしているポイントとして、臭いに次いで“爪”を意識している人が多いという結果。
“爪”のケアの度合いは違うにせよ、服装や髪形など、周囲への印象を与えやすい部分よりも自分の体に対してのケアに意識が高いことがわかりました。
中でも“爪”のケアへの意識は、20代が高く、男性の美容意識への高まりの一環だと考えられます。
自分で自宅にてケアしている男性が9割中でも、40代は自分でケア男性専用のネイルサロンなども登場し、ネイルへの意識も高まる中、やはり男性は90%以上が普段のケアは道具を買って自分で行っています。特に40代にその意識が高い。
冬場の乾燥は、爪の大敵か
質の高いケアで健康な“爪”を根元のキューティクルケアもしっかり冬の乾燥は爪にも影響を与えます。爪の根元部分が乾燥して荒れると、次に生えてくる爪ももろく、割れやすくなってしまいます。
そのため、切る、整えるに加え保湿などのケアも十分に行う事で、より綺麗な爪を保つことができます。特に根元部分のキューティクルには、オイルでケアを。
【1月7日は「爪切りの日」】
新年になって初めて爪を切る日。七種を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないと言われています。
貝印流 “ネイルケア”の 5step
①切る → ②整える → ③甘皮ケア →④ツメを磨く → ⑤アフターケア
ポイントは、STEP3「甘皮ケア」とSTEP5「保湿」
切る・整える・磨くは、多くの男性が行っていますが、甘皮のケアや保湿・保護までは、なかなか行き届きません。しかし、冬の乾燥期には根元のキューティクルまでケアする事で、次に生えてくる爪のケアもできかつ美しい爪に仕上げる事ができます。
“男性ネイルケア”のための貝印アイテム
5STEPをすべてサポートする、ネイル専用「M.N.L.シリーズ」「M.N.L.」シリーズ(MEN’S NAIL LABORATORY)「メンズネイル」専用のシリ ーズ。STEP1~5をすべてカバーできるラインナップが揃 っています。アメリカの男たちから愛されるポケットナイフ技術をツメキリに投入。
「Kershaw」(カーショー)シリーズ
男を磨くための精巧な道具の 高級グルーミングライン。「Kershaw」ブランドはアメリカのポケットナイフブランドとして始まり、今年40周年を迎える。10年連続「ナイフ・オブ・ザ・イヤー」を獲得している技術力 を、グルーミング道具に活用。
女性は見ている!男もケアするべき!
メンズ用“ネイルケア”アイテム「関孫六」シリーズ刃匠関孫六の伝統から生ま れたツメキリシリーズ。包丁技術で培われた切れ味に加え、ルーペ付や利き手の逆でも持ちやすいアシストリング付など、プラスアルファのうれしい機能付。