ジョンソン・エンド・ジョンソン 新社長
■代表取締役の異動 <新任>
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー 代表取締役プレジデント マリオ・スタイン(Mario Stein)スタインは、大学を卒業後、社会人としての最初のキャリアを岩崎電気株式会社でスタートしました。その後、ジレット社(後に、P&G社に統合)での勤務を経て、直近では、サイクリングスポーツグループ及び同グループのキャノンデールジャパンで、日本やアジアパシフィック地域、そして新興市場のビジネスを統括していました。
ジョンソン社では、スタインのマーケティングや営業、マネジメント全般にわたる職務経験、そして日本をはじめ米国、ヨーロッパ、アジアパシフィック諸国のビジネスを担当してきたこれまでのキャリアを生かしていきます。
現代表取締役プレジデント 柴田透は2014年10月31日付で退任します。
<略歴>ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー代表取締役プレジデント
マリオ・スタイン / Mario Stein
1967年9月21日生まれ (47歳)
国籍: アメリカ合衆国
1991年 マイアミ大学 心理学 卒業1996年 ミシガン大学 企業戦略・マーケティング 経営学修士 修了
1991年: 岩崎電気株式会社
1996年: ジレットカンパニー(米国) 北米・グローバルビジネス担当 プロダクトマネジャー
2001年: ジレットカンパニー(ドイツ) グループビジネスマネジャー
2003年: プロクター・アンド・ギャンブル(現プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)マーケティングディレクター
2009年: サイクリングスポーツグループ/キャノンデールジャパン アジアパシフィック&イマージングマーケット担当 シニアバイスプレジデント