2014年10月07日
Pen最新号 『1冊まるごと おいしいコーヒー』
話題のサード・ウェーブ・コーヒーとは一体どんなものなのか? そして、その先にはどんなコーヒーカルチャーが展開されるのか。 そんなコーヒーラバーたちに是非読んでほしいのが、Pen(発行:CCCメディアハウス)の最新号「1冊まるごと おいしいコーヒー」だ。
Pen10/15号(10/1発売)
サード・ウェーブ・コーヒーの旗手といわれる「ブルー・ボトル・コーヒー」のアメリカ・オークランドにある最新店舗をはじめ、メルボルン、ニューヨーク、ロンドンのサード・ウェーブ系の店を訪ね、そのコーヒー哲学を探る。
コーヒー好きにはたまらないフレッシュな情報を1冊まるごと大特集
テレビでおなじみのパックンとベリッシモが対談。アメリカとイタリアを代表して、自国のコーヒー文化について熱く語り尽くす。2人とも日本の缶コーヒーには感動したとのエピソードも。
東京のコーヒー最前線を徹底取材
また、『コーヒー好きが語る「コーヒー道」』には3人のコーヒー好きが登場。nendo代表の佐藤オオキさんが「1日に3回以上スタバに通う理由」とは? 常盤貴子さんのカフェの決め手は、豆ではなく「人」なんだとか。ミュージシャンの堀込高樹さんはノールールで楽しむ派。
コーヒーが世界に伝わる歴史をひも解く
東京の個性あふれるカフェスタンドや、フードやスイーツとの絶妙なコンビが楽しめる店も紹介。コーヒーの歴史やキーワード、焙煎の方法など、ディープな情報が満載で、コーヒー通にとっても満足できる1冊となっている。