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ホームセンター 2018年7月販売額 0.8％増
経済産業省がまとめた2018年7月のホームセンターの商品販売額は前年の同じ月に比べて0.8％増えて2934億円だった。2カ月連続ぶり、前年同月比は増加した。

店舗数は前月に比べて4店舗増えて4329店舗。

商品別では「家庭用品・日用品」が2.6％減で672億円。11カ月連続の減少となったが、販売額では９部門中依然、1位のまま。「ＤＩＹ用具・素材」は2カ月連続増加。

主な地域の販売額は「関東」が0.6％減の1238億円（1386店舗）で、2018年1月以来、連続7カ月の前年割れだ。「中部」2.2％増の302億円（412店舗）。「近畿」3.4％増の431億円（611店舗）で、2018年6月18日起きた大阪府北部地震に伴う需要増と見られる。