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2014年05月13日

東京近郊の20代の独身男女400人の食スタイル調査

夕食は、「飲食店に行く(61.8%)に続いて、「家族に料理を用意してもらう」(59.0%)。家族などと同居では「家族に料理を用意してもらう」が9割以上(95.5%)を占めているが、自炊する・調理を手伝う人は半数弱(46.3%)で、その頻度は週に平均「1.5回」だった。これは農林中央金庫が2014年4月30日、東京近郊の独身男女400人に聞いた調査からわかったもの。

【20代独身男女たちの食事事情】
◆夕食は自炊する(調理を手伝う)人は約半数(46.3%)だが、頻度は週平均「1.5回」
・《単身》は7割近くが「飲食店に行く」、《家族などと同居》は「家族に料理を用意してもらう」が9割超と対照的
◆食費は月平均で31,876円は6年前より4,782円減る
・一ヶ月あたりの食費は6年前の36,658円に比べると4,782円減。昼食に手軽な中食派が増えたことが影響か
・1日平均では、《男性》1,155円の方が、《女性》970円より、185円高い
・《単身》1,257円の方が、《家族などと同居》937円より、320円高い

【20代独身男女たちの食意識】
◆「和食」が無形文化遺産に登録されたのは “美的感覚”“健康面”と考える若者が多数派
・登録された理由「見た目の美しさ」(75.0%)、「季節感」(67.8%)、「優れた栄養バランス」(55.0%)がトップ3
・「おいしさ」(46.3%)は4番目と、“味”以上に“美的感覚”や“健康面”で評価されたと考えている若者が多い
◆「和食」の代表的メニューは「寿司」(92.3%)、好きな和食も「寿司」(228件)
・「和食」の代表的なメニューは「寿司」(92.3%)、「てんぷら」(70.3%)、「味噌汁」(65.3%)
・好きな「和食」は1位「寿司」(228件)、2位「てんぷら」(96件)、3位「刺身」(75件)

6年前調査に比べると、おにぎりやごはんとおかずを食べる人が増えるなど、和食の人気が高まりつつある。和食が無形文化遺産に登録されるなど、健康にいい食事として認知が高まっていることなどが背景にありそうです。

朝食を「毎日食べる若者」は半数以下(46.5%)で、「食べない」も約1割(11.0%)に達します。平均は週に4.9回で6年前(4.7回)より若干増加しました。メニューは1位が「パン」(73.4%)、2位が「ごはん」(55.4%)ですが、朝「ごはん」を食べる人が増えました(前回44.9%)。

夕食では「飲食店に行く」(61.8%)と「家族に料理を用意してもらう」(59.0%)が共に多数派ですが、《単身》は7割近く(68.2%)が「飲食店に行く」なのに対し、《家族などと同居》では「家族に料理を用意してもらう」が9割以上(95.5%)kを占め、対照的です。自炊する(調理を手伝う)人は半数弱(46.3%)ですが、頻度は週に平均「1.5回」です。

「和食」が無形文化遺産に評価された理由を問う質問では、「見た目の美しさ」(75.0%)、「季節感」(67.8%)、「優れた栄養バランス」(55.0%)がトップ3で「おいしさ」(46.3%)は4番目と、“味”以上に“美的感覚”や“健康面”で評価されたと考えている若者が多いことが分かります。「和食」の代表的メニューは「寿司」(92.3%)、好きな和食も「寿司」(228件)という結果でした。