スイーツ甲子園、慶誠高等学校(熊本県) 2018年優勝
高校生パティシエ日本一を決める「第11回貝印スイーツ甲子園」の決勝大会は太成学院大学高等学校（大阪府）、慶誠学園慶誠高等学校（熊本県）、北海道三笠高等学校（北海道）、名古屋調理師専門学校（愛知県）の4校が出場し、2018年9月16日、東京都内の東京調理製菓専門学校で開催。
優勝には『educate』チームの学校法人慶誠学園 慶誠高等学校(熊本県)、作品名「Harmonie」が選ばれた。
優勝：
『educate』チーム
学校法人慶誠学園 慶誠高等学校(熊本県)
作品名: Harmonie
貝印特別賞：
『ミラクルGirls』チーム
学校法人天満学園 太成学院大学高等学校(大阪府)
作品名: Re:Discovery in JAPAN
関根勤賞：
『educate』チーム
学校法人慶誠学園 慶誠高等学校(熊本県)
作品名: Harmonie
第11回貝印スイーツ甲子園 決勝大会
◇審査員 鎧塚俊彦シェフ／Toshi Yoroizuka 永井紀之シェフ／Pâtisserie Noliette
◇特別審査員 関根勤さん
スイーツ甲子園は貝印（東京都千代田区）が高校生を対象にパティシェ育成のため、毎年行っているもので、参加者は延べ２万人となった。高校生パティシェの登竜門として、ハイレベルな戦いが行われている。
決勝大会優勝チームには副賞としてパリ研修旅行や、全国のローソンで発売予定のスイーツのオリジナルレシピ共同開発権が与えられている。応募チームにも貝印のキッチン用品が贈呈されている。
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