2020年08月20日
象印マホービンの「珈琲通」EC-SA40 型
豆挽きも、抽出も、全自動なのがいい
《象印マホービンのコーヒーメーカー「珈琲通」(EC-SA40 型)》
コーヒー豆の挽きからドリップまで全自動でOK。眠気が醒めきれていない朝、コーヒー1 杯分(約120㍉㍑)は約5分で、4杯分(約480㍉㍑)なら約8・5分で淹れたてが楽しめる。
新タイプはガラス製ジャグの採用で本体はコンパクトになった37.5cmで、従来機種32㌢より5.5cmも短身になった(自社製品比較)。
お湯を通す水流パイプをマイコンで予熱し、抽出直前、抽出温度は適温に2回加熱する。
マイコン制御でドリッパー(フィルターケース)に湯を閉じ込めて約20 秒間蒸らした後、コーヒー粉に湯をまんべんなく浸透・蒸らすという手順。
「コーヒーの香りの広がりと酸味の複雑さが増し、後味の余韻を楽しめる」というステンレスメッシュフィルターを採用。繰り返し使える。紙フィルターも使える。
コーヒーの「味わい調整」として――「挽き分け」粗挽き・中細挽き、「濃度」ストロング・レギュラーが選べる。
象印マホービン
コーヒーメーカー「珈琲通」(EC-SA40 型)
オープン価格
2020年9月1日発売
740W
本体24×25×32㎝
ブラック