2018年03月08日
家庭料理も低温調理、味はレストラン並み
食材の旨味や栄養素を逃さない
本格的な低温真空調理が家庭でも
KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器
貝印(東京都千代田区)は低温調理でレストランのような1ランク上の料理が簡単にできる「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器(アイオ・ザ・スービッドマシーン) 」を2018年3月8日、発売した。
低温調理とは食材を真空・密閉することと一定の温度を保ちながら時間管理を徹底化することでプロの味に近付ける調理法をいう。
うまみや風味を逃さないように、付属の真空シーラー機器で食品を真空包装。50ml程度の少量の調味液を加える。
温度を徹底管理し、均一に調味・加熱をする。これによって食材はたんぱく質の凝固や水分の流出が抑さえられる。調理温度が95度以上に上がらないよう徹底管理することがポイントだ。
(上の4つレシピは取扱説明書に掲載)
購入者には和食やイタリアンなどの12人の料理家・シェフが監修した63のオリジナルレシピをWEBで限定公開する。
KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器 (アイオ・ザ・スービッドマシーン)
価格:50,000円(税抜)
〈セット内容〉
・本体
・収納スタンド
・専用シーラー
・専用袋(L 10枚・M 10枚)
・取り扱い説明書
・オリジナルレシピ配信