2024年07月27日
生活応援グッズ 鴻池総一郎・スケーター社長【インタビュー】
鴻池総一郎・スケーター社長
国内市場の掘り起こしに力を入れています。
消費が伸びず、食費を節約切り詰めるといった傾向が強く、スケーターはこの状況に沿って商品化し、企画提案をしていきます。
住まいや台所、冷蔵庫、家事、調理、食事、食費といった身の回りの中での不満や不便を解消するという視点です。当社が考えたキーワードの一つが「生活応援グッズ」です。
節約のキーワードに沿って自炊・弁当持参、アイテムは弁当箱や水筒などへと広がり、さらに調理の時短、効率アップなど、コストとタイムのパフォーマンスです。
単一商品にとどまらず、関連商品群としてセット企画を投入していきます。小売り店の人手不足にも広がります。
新商品を投入し、力を入れている新分野はペット用品と雑貨です。
(2024年7月24日~26日、スケーター主催の「第42回新製品内見会」会場でインタビュー)