2025年11月05日
天馬 調達方針説明会
取引先関係者２００人
天馬は2025年8月10日、東京都内の高輪ゲートウェイのコンベンションセンターで、サプライヤーミーティングを開き、取引先関係者２００人が参加した。
東証一部を廃止し、８月、非公開会社となったのを機に、同社は「人々の本質的な豊かさを支える」をパーパス（企業の存在意義）として掲げている。環境・社会・経済への向き方を考え、環境への配慮や社会との関係性、経済活動などが結び付くサステナブル経営を推進している。
集まった取引先関係者には、こうした考えに沿う「天馬グループ調達方針」について説明をした。
金田宏社長は取引先関係者に向けて、非公開会社とした動機、新生・天馬の企業像に沿う発想や行動、関係企業との取り組み姿勢などについて説明をした。
直近の2025年3月期売上高は1048億円、営業利益22億円。このうち、ハウスウエアは16％で、ＯＡ、車両、家電などの分野で構成している。
下の画像は上から順に、金田宏・代表取締役社長、金田保一会長、廣野裕彦・代表取締役会長
