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2017年11月16日

西日本プラスチック製品工業協会、60周年記念式典


西日本プラスチック製品工業協会(原直宏会長)は創立60周年を迎えたことから、2017年11月14日、大阪市内のホテルニューオータニ大阪で記念式典を開き、関係者ら160人超が出席した。

原会長は、「時代の流れに合わせた経営と果敢な企業家精神を発揮した」と、会員企業の歴代の経営者らを称え、今後も「会員企業にとって役立つ協会であるよう取り組む」とあいさつ。協会関連の6事業団体も周年に当たるため、併せて祝賀事業として行った。

60周年祝う 組合代表者あいさつ
原直宏会長
私が自社の社長に就任した直後、第一次石油危機が起き、プラザ合意による急激な円高と輸出の急減少、代わって輸入品の急増などがありました。

1980年代にはバブルが崩壊、90年代は安定的であった日本経済が低迷した失われた20年の訪れ、リーマンショックなどへと変遷しました。

関西では家電メーカーの三洋電機がパナソニックの傘下に、シャープが外国系電気メーカーとなりました。

そうした中、当協会メンバーは絶えず時代の流れに合わせて経営を変化させ、果敢にチャレンジする企業家精神を発揮。生活に便利な商品の開発製造、自動車部品など、広く産業製品の部品供給者として成長してきました。

その精神は80周年、100周年に向けても引き継がれていくものと思います。協会は皆さまのお役に立てる窓口として今後も取り組んでいきます。

 


岩﨑能久副会長(開宴あいさつ)
協会が創設された当時は神武景気と岩戸景気のはざ間で、景気が良くなかったにもかかわらず、黎明期や成長期を乗り越えてきました。先輩諸氏の先見性に敬服します。

当時、プラスチックは金属製品は陶磁器などの代替品であったのですが、先輩諸氏によって素材や金型、周辺技術、成型技術などを駆使し、世界に誇れる産業を築く一員にまでなりました。

グローバル化が加速されるなか、創意工夫、知識、知恵など今一度、取り組んでいきたい。

 

【西日本プラスチック製品工業協会の関連事業団体も周年迎える】
西日本プラスチック工業健康保険組合 : 55周年
西日本プラスチック工業企業年金基金 : 50周年
プラスチック技術振興センター : 45周年
西日本プラスチック購買センター : 40周年
西日本プラスチック退職金共済会 : 30周年
青年経営研究会(JP会) : 50周年