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　東京・吉祥寺の食器・キッチン雑貨専門店「吉祥寺 菊屋」が2017年11月22日、埼玉県志木市の東武東上線・志木駅前のマルイファミリー志木に出店した。▼マルイファミリー志木　埼玉県志木市本町5-26-1　http://www.0101.co.jp/079/

　商品の大半は吉祥寺 菊屋の店舗の店長の独自の仕入れによるもので、地域の客のニーズに沿って生活に密着した、こだわりの食器やガラス器・漆器、弁当箱など、キッチン雑貨を販売している。

　吉祥寺菊屋は1949年、創立。陶磁器などの食器やキッチン雑貨を中心とした生活提案型の小売り専門店として、「良く売る店」として、関連業界では有名。

　創業以来、地域に根差してこそ専門店という考えで、仕入れは各店の店長に権限を委ね、効率よりも好感度と大切にするという創業以来のモットーを実践。

　地域ニーズの盛り込む中で、商品の間口を広げることにも積極的で、スキンケアを中心とした化粧品・化粧雑貨を取り扱う『kichijojiKIKUYA』の業態がある。「AMAZON」にも出店している。

「吉祥寺 菊屋」をロゴタイプ制作し、看板をはじめ、印刷物など、消費者が目にするものの統一ブランドを前面に押し出している。

吉祥寺 菊屋　
首都圏を軸に多店舗展開をしており、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・栃木県に42店舗（2017年6月現在）。