2019年11月15日
ドラッグストア 2019年9月21.8％増
2018年9月の台風と地震の反動
経済産業省がまとめた2019年9月のドラッグストアの販売額は前年の同じ月に比べて21・8％増、6265億円。前年9月の台風21号や北海道胆振東部地震など、全国規模で発生した災害影響の反動と見られる。店舗数は27店舗増えて1万6194店舗だった。
「家庭用品・日用消耗品・ペット用品」の販売額は前年同月比27・9％増の1024億円で、「その他」を含めた９部門の中でも前月に比べて一位の伸びで19・8ポイント増と鳴った。処方箋薬の販売は4月以来、2けた増が続いている。
主な地域では「関東」が23・2％増の2691億円（6936店舗）、「中部」22･4％増の778億円（2010店舗）、「近畿」は22％増の2691億円（6936店舗）、「中部」22･4％増の778億円（2010店舗）、「近畿」は22％増の2691億円（6936店舗）、「中部」22･4％増の778億円（2010店舗）、「近畿」は22・9％増938億円（2405店舗）だった。）だった。
【ドラッグストアの商品分類】
▽家庭用品＝バス・トイレ・キッチン用品、ファブリック、なべ、かま、キッチン用刃物、食器、卓上用品、清掃用品、包装用品、保安防災、避難用具等。
▽日用消耗品＝住まいの洗剤、防虫剤、トイレットペーパー、芳香剤、食器洗剤、ティッシュペーパー等。
▽ペット用品＝ペットフード、ペット用装飾品、ペット用医薬品、ペット用シャンプー、ペット用シーツ等。
