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2019年05月17日

中山福 2019年3月期業績

新子会社(グリーンパル)が貢献

中山福の2019年3月期の売上高は前年度に比べて2.3%増えて484億9800万円だった。グリーンパル(新潟県三条市)を加えて、子会社との連携、相乗効果を図ってきたうえ、既存市場のシェア拡大や新規販売チャネルの開発、海外市場拡大、オリジナル商品の強化に力を入れた。

一方で、主要販売先のスーパーやホームセンターがネット通販の増勢の影響を受け、人件費や運賃などの経費増が営業利益・経常利益・当期純利益の足を引っ張った。

部門別の売上高は「プラケース・園芸用品」を新たに加えて7部門となった。同部門の売上高15億円が貢献した。

主な地域別売上高は、「関東」が前年度に比べて4.5%減の209億円、「近畿」2.1%増で96億円、「中四国・九州」は4.5%減の69億円だった。

【今期(2020年度)見通し】 連結子会社とのシナジー効果、オリジナル商品の開発強化、国内外の新規販路の開拓に力を入れていく。売上高は前期並み485億円としている。