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2018年10月15日

湘南 蔦屋書店でご飯イベント。象印マホービン

象印マホービン湘南 蔦屋書店(神奈川県藤沢市)は2018年10月26日(金)~11月25日(日)、ご飯をテーマにしたイベント「おいしいごはんのある幸せ」フェアを開く。

ご飯をよりおいしく楽しめる料理教室や五つ星お米マイスターによる新米の紹介、象印マホービンの新製品「炎舞炊き」 試食体験会など、盛りだくさんのイベントが1カ月間、続く。

最新炊飯ジャー「炎舞炊き」を使った、 おいしいごはんメニューを人気料理研究家が伝授(敬称略)
▽11月10日(土):『炊飯料理教室&フリーライブ』 講師:DJみそしるとMCごはん
▽11月11日(日):『ボリューム混ぜごはんと野菜たっぷりこんだて』 講師:ariko
▽11月17日(土):『玄米をおいしく食べるエスニックこんだて』 講師:ワタナベマキ
▽11月18日(日):『白いごはんも、 ビールも、 ワインも! おつまみにもなるおかず』 講師:サルボ恭子
▽11月24日(土):『白いごはんがおいしい!秋の和食こんだて』 講師:藤井恵
11月25日(日):『炊き込みごはんと、 ほっとする「ふつうのおかず」』 講師:瀬尾幸子

100周年を迎えた象印マホービンは食・ご飯へのこだわり、「いつでも温かいご飯」を提供するメーカーとして1970年、「電子ジャー」の発売。50年近く。炊飯器、炊飯ジャー、IH熱源、鉄器の内釜、100周年を迎えた今年、最新の炊飯器は火力・圧力・ゆらぎといったご飯を炊く原点に返った新機種「炎舞炊き」を発売。

「社運を賭ける」と話す市川典男社長は――5月開いた秋の新製品企画商談会で、「おいしいご飯はやはり『かまど』で炊いたご飯。これを再三再四、見つめ直す姿勢でありたい。かまどで炊く手順や仕組みの一切を科学的に分析し、より良い商品として進化させていきたい」と、話していた。