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2014年04月27日

窓学“WINDOWSCAPE ”展 2014年5月

YKK AP株式会社(東京都千代田区)の「窓研究所(所長:山本 絹子)」は、2014年5月31日(土)から、東京ミッドタウン・デザインハブで「窓学“WINDOWSCAPE”展 ~窓の研究プロセスからミラノサローネまで~」を主催します。

   
ミラノサローネに出展したインスタレーション“Kaleido-window”(外観写真)

「窓学“WINDOWSCAPE”展」は、東京工業大学 塚本研究室とYKK APの約7年にわたる共同研究成果を、豊富な資料とエピソードを交えて紹介します。今年4月、世界最大規模のデザインの祭典「ミラノサローネ」での“WINDOWSCAPE”展の帰国展も兼ね、アトリエ・ワン設計の窓のインスタレーション(空間展示)や、現地での模様を模型や記録映像などで紹介。

会期中は、窓に関する講演やトークセッション、ワークショップを多数開催します。

<「窓学“WINDOWSCAPE”展 ~窓の研究プロセスからミラノサローネまで~ 」開催概要>

■展覧会タイトル東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「窓学“WINDOWSCAPE”展 ~窓の研究プロセスからミラノサローネまで~ 」
■会場東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5階(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)
■開催期間2014年5月31日(土)~6月15日(日)11:00-19:00 (入場無料)

■展覧会の構成

(1)展示コンテンツ「窓のふるまい学」「窓の街並学」「窓の系譜学」をテーマに、東京工業大学 塚本由晴研究室が世界約30カ国で採取した窓の写真、図面、スケッチ等の豊富な資料を、フィールドワークのプロセスや調査エピソードとともに公開します。
また、今年4月にイタリア・ミラノで行われた世界最大規模のデザインの祭典「ミラノサローネ」に出展した“WINDOWSCAPE”展において、塚本由晴氏率いる建築家ユニット、アトリエ・ワンが設計した窓のインスタレーション(空間展示)や、「窓学」研究成果の展示、現地での模様も併せて紹介します。
【ミラノサローネ “WINDOWSCAPE”展の様子】


約60もの鏡面仕上げの窓からなる幻想的な空間。このインパクトのある窓の空間展示は会場でも人気となり、連日、記念写真を撮る多くの来場者で賑わいました。子供から大人まで、無意識のうちに窓に惹きつけられ覗き込んでしまう。インスタレーション“Kaleido-window”(内観写真)


ミラノサローネでは、「窓学」研究成果から、世界の窓の写真と図面資料をポスターとして展示し、持ち帰れる仕掛けにしたところ、用意した約4万枚の窓のポスターは早々になくなりました。
このポスターによる研究展示は、帰国展でも一部再現します。来場者はミラノと同じ美しい窓のポスターを実際にお持ち帰りいただけます。
「窓学」研究展示風景(写真)

(2)窓のトークセッション&ワークショップ
・5月31日(土)17:00-19:00(定員100名、当日先着順、無料)トークセッション1 『窓とアート』
登壇者:五十嵐太郎(東北大学大学院教授、建築批評家)、 保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)、鎌田友介(アーティスト)

・6月7日(土)17:00-19:00(定員100名、当日先着順、無料)トークセッション2『窓のフィールドワーク』登壇者:能作文徳(東京工業大学助教、建築家)、金野千恵(KONNO代表、日本工業大学助教、建築家)、川勝真一(RADディレクター、リサーチャー)

・6月14日(土)17:00-19:00(定員100名、当日先着順、無料)トークセッション3『窓を語る』登壇者:塚本由晴(東京工業大学大学院准教授、アトリエ・ワン)、佐藤浩司(国立民族学博物館准教授、建築人類学者)、中谷礼仁(早稲田大学教授、歴史工学研究)

・6月1日(日)10:00-17:00、6月7日(土)10:00-16:00(各回先着20名、事前申込制、参加費無料)ワークショップ『窓のフィールドワーク(実践編)』[概要]東京の街を歩きながら魅力的な“窓”を採取します。参加者が見つけたサンプルから“窓”の魅力を伝えるドローイングを作成します。講師らが世界中で行ってきたフィールドワークを、東京を舞台に体験できるワークショップです。[講師]能作文徳、金野千恵

YKK AP 窓研究所ホームページ: http://www.ykkap.co.jp/madoken/