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2014年01月14日

北海道内スーパーストア 売上高ランキング 2012年度

コープさっぽろが首位を堅持
上位50社の売上高 1兆1033億3400万円、1.0%増
大手は経営統合・再編進める

北海道内のスーパーストア業界は、道内の消費人口に伸びが見られないなかで、顧客の低価格志向が進み同業者間の競争は一段と厳しさが増している。
こうしたなか、大手業者は経営統合や再編を進めることでスケールメリットを追求するほか、商品ライン、アイテムの充実と在庫統制の徹底を行うとともに、新規出店やリニューアル、業態変更などにより営業基盤の維持・拡大を図っている。

大手による系列化、寡占化が進む一方で、中小・零細規模のスーパー経営業者を取り巻く経営環境に厳しさが続いていて、大手と中小・零細業者との格差は拡大している。

帝国データバンク札幌支店は、企業概要ファイル「COSMOS2」(登録社数144万社)を対象に、2012年度(2012年4月期〜2013年3月期)に決算を迎えた道内企業(約7万社)から、スーパーストア経営業者を抽出、売上高ランキング(不動産賃貸収入等を含む)を作成した。なお、売上高は推定値を含む。

【調査結果】
2012年度のランキング第1位は、売上高2634億1300万円の(生協)コープさっぽろ。2位はイオン北海道、3位はラルズで前年と変わらず。

グループ別売上高では、アークスグループ(道内7社)が店舗数204、売上高合計2971億1100万円で第1位。第2位は、(生協)コープさっぽろ及び業務提携する(有)魚長のグループ、第3位がイオングループ

上位50社の売上高合計は前年度比1.0%増の1兆1033億3400万円。上位10社の売上高合計は前年度比3.0%増。上位50社の増収企業(横ばい含む)は17社、減収企業は33社

【調査対象】
原則として生鮮3品を扱い、セルフサービス方式を採用する法人
北海道内に本社を置きスーパーストアを展開する法人
北海道内に本社を置き店舗展開する生活協同組合(大学生協を除く)
スーパー業者がDS(ディスカウントストア)業態の店舗を手がけるなど、スーパー・DS・専門店などの業態間の線引きが不鮮明になってきていることから、DS業者も対象とする
売上高は不動産賃貸収入等を含み、店舗数は上記の対象店舗とする