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2020年08月09日

池永鉄工 TV局2社で相次ぎ「かき氷」

 関西地域をカバーするテレビ局2社が相次いで氷削り器メーカーの池永鉄工(大阪市)を紹介した。

 2020年8月7日夕方のバラエティーニュース番組「ten.(テン)」では人気・気象予報士の蓬莱大介さんのコーナーで、「夏の必需品」として紹介。これより先7月15日、毎日放送の番組「ミント!」での内容も混ぜながら紹介する。
     
 涼感と見た目にもおいしいかき氷だが、業務用タイプでは1台当たりおよそ80~100の部品で構成されており、作業工程はミリ単位の精度を維持している。「かき手」の経験や工夫が微妙に反映される手動式も、創業の70年前から継承モデルが販売されており、人気は根強い。


   (スワンかき氷器)

 家庭用もかき氷ブームの影響を受け、人気が高まっていることから番組中、最新のデザインの新製品も紹介された。

 家庭用で冷凍庫で氷が作れるようにと、アルミ製円筒形の容器を付属している。

 家庭で手軽においしいかき氷を楽しむポイントは――「見た目にもわかるふわふわ感、滑らかな口溶けのかき氷に仕上げるには冷凍庫から取り出し、氷を滑らかな状態にまで一時、放置するのがポイント」と池永一雄社長。

 今年の夏のお勧めは「季節の果物を添え、甘酒を注ぐカクテル風」と紹介した。

 池永鉄工の氷削り機は「Swan・スワン」ブランド。現在、電動式が主流だが、ハンドルを手で回しながら氷を削る手動式も根強い人気だという。削られた氷から受ける涼感、食感、独自の献立など、提供店の個性化に精度の高い氷かき器との関係は密接だと言う。