流通・店舗・無店舗」カテゴリーアーカイブ

ホームセンター 3月販売額 2622億円(0.3%減)

「家庭用品・日用品」が557億円、5カ月連続減少

「関東」は1.2%増加の1131億円

業績不振もどらず
 経済産業省がまとめたホームセンターの2017年3月の商品販売額は前年の同じ月に比べて0.3%減って2622億円だった。2016年11月と17年1月にやや持ち直したが、2017年8月以来、業績の後退が続いている。

店舗数は前月に比べて7店舗増えて4271店舗だった。

商品部門別の販売額は「ペット・ペット用品」「オフィス・カルチャー」「その他」を除いて、6部門で前年に比べて減少した。「家庭用品・日用品」が557億円、5カ月連続減少している。

地域別の販売額は8カ月連続減が「中部」「近畿」「四国」。「関東」は1.2%増加の1,131億円、5店舗増えて1373店舗。

中山福 17年3月期業績 479億円(1.1%減)


「キッチン用品」は、フライパン、鍋ギフトセット、包丁などを中心に175億1500万円(前年同期比5.0%減)。「ダイニング用品」は、ステンレスボトル、ランチボックス、ポットなどを中心に130億4100万円(前年同期比4.9%減)となった。

「サニタリー用品」は、清掃用具、スペアテープ、浴室小物等を中心に77億3900万円(前年同期比7.9%増)。「収納用品」は、プラスチック引き出しケース、玄関小物用品、キッチンアクセサリーなどを中心に39億9500万円(前年同期比3.7%増)。

「シーズン用品他」は、電池、クーラーボックス、暖房小物などを中心に46億6400万円(前年同期比6.9%減)。「インテリア関連製品」は、前期に取得したインターフォルム(神戸市)扱う時計、照明などを中心に10億2700万円(前年同期は売上高3億800万円)。

「北海道・東北」が26億7400万円(前年同期比4.7%増)、「関東」が228億400万円(前年同期比3.6%減)、「中部」が35億9300万円(前年同期比6.4%減)、「近畿」が96億3500万円(前年同期比5.0%減)、「中四国・九州」が73億1600万円(前年同期比1.2%増)、「その他」が19億8000万円(前年同期比79.9%増)。

品目別の売上高

【今期】オリジナル商品の開発に注力。中長期的な収益強化を展望した新規事業に取り組んでいく。売上高は500億円を予定。

中山福の見本市、2017年7月 パシフィコ横浜で

中山福(大阪市、東京都中央区)主催の「第129回中山福見本市 2017秋冬」は2017年7月4日(火)~6日(木)、午前9時~午後5時30分(6日は午後5時まで)、パシフィコ横浜(横浜市西区みらい1-1-1)で開かれる。

 会場アクセス
パシフィコ横浜
横浜市西区みなとみらい1-1-1
http://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx

中山福 https://www.nakayamafuku.co.jp/

日本橋三越本店で「湯道」を知る

「くまモン」や映画「おくりびと」などのプロデューサー・小山薫堂氏が日本の風呂文化を発信。東京・日本橋三越本店で2017年5月10日~30日、風呂、湯道を知るイベントが催される。

小山氏の提唱は京都大徳寺真珠庵住職・山田宗正氏が説く「湯道温心」がベースにある。感謝の念・慮る心・自己練磨――を念頭に置こうという。湯を知る道具には日本の伝統工芸、職人の技を盛ったものを店内で展示する。小山薫堂氏のトークショーは5月13日(土)午後2時から予定。

「湯道への道」開催概要
会期:5月10日(水)~16日(火)
場所:日本橋三越本店 本館1階中央ホール
※5月17日(水)~30日(火)本館5階 インテリアプロモーション
日本橋三越本店 営業時間:午前10時30分~午後7時30分
東京都中央区日本橋室町1-4-1 電話:03-3241-3311

〈玉川堂〉鎚起銅器 湯桶 64,800円         玉川堂・鎚起銅器 湯桶 64,800円

〈中川木工芸〉狐桶 75,600円          中川木工芸・狐桶 75,600円

〈おぼろタオル〉湯道タオル 864円            おぼろタオル・湯道タオル 864円

 

■湯道オリジナルフルーツ牛乳販売
日時:5月10日(水)午前11時~午後3時
:5月13日(土)午前11時~午後5時
:  14日(日) 午前11時~午後5時

コメリ 純利益は過去最高益

コメリ(新潟市)の2017年3月期決算
商品粗利率が前年実績を下回ったことで、営業利益と経常利益が前年同期比で減益となった。一方で、既存店改装などの収益の改善で、減損損失額が前年同期比で減少し、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高益となった。

家庭用品
売上高852億2300円(前年同期比101.2%)、構成比27.7%。
紙・洗剤等の日用消耗品を中心として売上が堅調。前年度から気温が低めに推移したため、石油暖房機器も堅調。売上高は852億2300万円(同101.2%)だった。

出店・閉店の状況
新規出店は新商圏としている北海道を中心にパワー(PW)を4店舗(北海道2、広島県1、鹿児島県1)、ホームセンター(HC)を5店舗(北海道1、岐阜県1、福岡県1、大分県1、熊本県1)、ハード&グリーン(HG)を8店舗(北海道3、群馬県1、栃木県1、東京都1、島根県1、福岡県1)を開店した。HG13店舗を閉店し、HG2店舗をHCに業態転換。
期末の店舗数はPW44店舗、HC157店舗、HG968店舗、アテーナ13店舗、合計で1,182店舗。

ケーヨー、2017年2月期1468億円


ケーヨー(千葉市)の2017年2月期決算。
既存店の改善策として、商圏環境や規模に合った品揃え、坪当たりの売上高の改善、粗利益を重視などを重点的に掲げた。「創業祭」や「ホームセンター開業42周年セール」、「決算セール」などで集客した。

3店舗を出店。「ペットと園芸の専門店」「生活提案型ストア」への業態転換などで6店舗開店した。6店舗の全面改装。不採算店の整理では業態転換を含め8店舗を閉店。当事業年度末の店舗数は183店舗。

ケーヨーの商品別の売上高構成比

今期はDCMホールディングスとの商品統一や大型店の改装などで粗利益を中心に改善に取り組む。

コメリ 組織名称変更と人事異動

2017年4月1日付(敬称略)

組織(名称)変更
「店舗運営担当」の呼称を改め、広く店舗マネジメントを統括していくことを企図し「オペレーション担当」とする。

委嘱
▽板垣隆義 専務取締役専務執行役員、ライフコメリ代表取締役社長(専務取締役専務執行役員、店舗運営担当、兼コンプライアンス担当)
▽田邊正 取締役執行役員、オペレーション担当、兼 アテーナフォーマット商品担当GM、兼コンプライアンス担当(取締役執行役員、リフォーム部GM、兼 パワー事業部GM、兼 アテーナ事業部GM、兼 アテーナフォーマット商品担当GM)

異動
▽真柄圭太 パワー事業部GM、兼 新潟地区担当AM(パワー事業部、新潟地区担当AM)
▽細川幸彦 アテーナ事業部GM(アテーナ事業部AM)
▽金井克郎 リフォーム部GM(SCM部、DBグループLM)
(GM=ゼネラルマネジャー、AM=エリアマネジャー、LM=リーダーマネジャー)

DCM、2017年2月期 4433億円


DCM(東京都)の2017年2月期決算。
新規出店は26店舗、退店は9店舗。ユニーのホームセンター事業8店舗を譲受、16年12月を完全子会社化。店舗数は656店舗(DCMカーマ167店舗、DCMダイキ158店舗、DCMホーマック277店舗、DCMサンワ33店舗、DCMくろがねや21店舗)。

日用消耗品の販売が伸び悩んだが、DCMサンワやDCMくろがねやの連結効果などで増収した。DCMブランド商品はチラシ掲載とテレビCMなど販促強化で売上総利益は増益した。

ケーヨーと2017年1月、資本業務提携契約を締結した。

営業収益は4,433億6900万円(前期比101.3%)、営業利益は196億2500万円(前期比106.4%)、経常利益は191億2200万円(前期比109.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は115億9900万円(前期比109.9%)となった。

DCM各社の業績

部門別の業績

コーナン、3047億円 2017年2月期


コーナン商事(堺市)の2017年2月期決算。
期中、ホームセンター6店舗、コーナンプロ6店舗を出店。ホームセンター6店舗を閉店し、当期末現在の店舗数は319店舗(ホームセンター264店舗、コーナンプロ55店舗)。

営業収益は3047億8900万円(前期比0.6%増)、経常利益は145億6200万円(前期比12.8%増)、当期純利益は60億7200万円(前期比0.5%増)。

商品部門別
ホームインプルーブメント部門=1117億2600万円、木材・建材、工具、金物・水道などが堅調。ハウスキーピング部門=1201億3200万円、日用品、薬品などが堅調だったが、インテリア用品、収納用品などは伸び悩んだ。
ペット・レジャー部門=543億5200万円、ペット用品が堅調。

円高のため、値入率の改善などで売上総利益率は36.6%と前期比0.7%向上し、売上総利益は1065億8200万円(前期比2.8%増)。

売上総利益が28億8500万円増加し、販売費及び一般管理費は12億3400万円の増加にとどまったことから、営業利益は15億1300万円増加し、160億8100万円(前期比10.4%増)となった。

経常利益は16億5100万円増加し、145億6200万円(前期比12.8%増)。
当期純利益は減損損失を38億5500万円計上したが、好調な業績から増益となり、60億7200万円(前期比0.5%増)。

【今期の見通し】
ホームセンター3店舗、コーナンプロ8店舗を出店する。
通期の営業収益313,950百万円(前期比3.0%増)、営業利益17,700百万円(前期比10.1%
増)、経常利益16,000百万円(前期比9.9%増)、当期純利益9,000百万円(前期比48.2%増)を見込んでいる。

 コーナン商事(堺市)はビーバートザン(神奈川県厚木市)を2017年5月31日、100%子会社化する。
同社は小田急電鉄の100%子会社で、小田原店を1975年開店。神奈川県の小田急沿線のほか、東京都内にも2店舗。2016年3月期売上高は80億2700万円。営業店舗は11店舗。

熊本市内に県産品セレクトショップ

熊本の産品を集めたセレクトショップ「URBAN RESEARCH COCOSA熊本店」が熊本市内に2017年4月27日、開店する。

運営は県内の手仕事(伝統の工芸、食、芸能など)を百年後に伝える「くまもと手しごと研究所」と、熊本地震をきっかけに結成されたクリエイター集団の「BRIDGE KUMAMOTO」。

URBAN RESEARCH COCOSA熊本店
熊本市中央区下通1丁目3-5 COCOSA 1F
開店:2017月4月27日

竹製ランチボックス

 

木目や竹の編み目、染めや焼きの色味など、日常使う用品なのに表情は味わい深い「桑原竹細工店」の竹細工で、竹の弁当箱や竹編みのランチボックス、竹かごや竹の箸などがある。熊本県日奈久地方には竹細工に使われる竹林が多く、温泉客への土産物として発展してきた。
竹のランチボックス ¥4,500+税

 

 

竹の箸セット

 

竹のお箸 ¥550+税
足つきお盆 (小)¥1,800+税 (中)¥2,000+税 (大)¥2,200+税

 

 

 

 

 

 

熊本県産の馬油などを練り込んだ石けん

 

「Ladybug× URBAN RESEARCH」の手作り酒粕石けん
熊本県産の馬油などを練り込んだ石けん。熊本の3つの酒蔵「瑞鷹(熊本)」「通潤酒造(山都)」「亀萬酒造(津奈木)」との共同制作したもの。(下の画像も)

馬油、酒粕などを練り込んだ石鹸

 

スリップウエア

「小代焼」ふもと窯 井上尚之氏
熊本県荒尾で400年前から伝わる「小代焼」。荒尾市の東にの小岱山の麓で採れる陶土は粗め、茶褐色の鉄釉、藁(わら)や笹の灰から採った白釉や黄色釉を、スポイトや柄杓を使って流し掛け。奔放な風合いが特徴。井上尚之氏の小代焼はヨーロッパなどのスリップウェアと同じ技法。器の表面をスポイトに入れた化粧土で装飾。

 

 

「野のや」の平成の天草更紗
熊本県天草地方に伝わる「天草更紗」は安土桃山時代に、ヨーロッパや中近東・インドなどから、長崎出島を通じて西欧人によって伝えられた染物。平成の天草更紗を使用。あずま袋、ランチョンマット、箸袋、手ぬぐいのコースター計5品はアーバンリサーチオリジナルで制作。
コースター ¥1,000+税
手ぬぐい ¥1,600+税
あずま袋 (小)¥2,500 (大)¥3,500+税

 

住岡郷土玩具竹細工店の花手箱

 

プレート

バターナイフ

ホームセンター販売額 2017年2月 全地域で減少

経済産業省がまとめたホームセンターの2017年2月の商品販売額は前年の同じ月に比べて2.0%減って2432億円だった。2016年8月以来、業績の後退が続いている。

店舗数は前月に比べて1店舗増えて4264店舗だった。
商品部門別の販売額は「家庭用品・日用品」が488億円、4カ月連続減少している。

「インテリア」は7カ月連続の減少。「オフィス・カルチャー」も5カ月連続の落ち込みから抜け出ていない。

地域別の販売額は7カ月連続減が「中部」「近畿」「四国」。「北海道」も5カ月の落ち込み。

ケーヨー人事、新任取締役

ケーヨー
 5月23日付就任予定
【新任取締役】
▽熊谷寿人 取締役
 熊谷氏は2017年1月、資本業務提携を行ったDCMホールディングスの執行役員財務統括部長。

【熊谷寿人氏の略歴】
昭和 35 年生まれ
昭和 60 年 4 月 ㈱あおぞら銀行(旧㈱日本債券信用銀行)入行
平成 21 年 4 月 同行札幌支店長
平成 23 年 10 月 同行法務コンプライアンス部担当部長
平成 24 年 11 月 同行監査部担当部長
平成 27 年 4 月 DCMホールディングス㈱入社 財務統括部付部長
平成 27 年 5 月 同社財務統括部長
平成 28 年 3 月 同社執行役員財務統括部長(現任)

ジョイフル本田の社長に矢口幸夫氏 2017年3月3日付

矢口幸夫社長

 

ジョイフル本田(茨城県土浦市)の代表取締役社長に矢口幸夫・専務取締役管理本部長兼経営企画部長が2017年3月3日付、就任した。
矢ケ﨑健一郎氏が同日付、一身上の都合で代表取締役社長を辞任。矢口社長は当面、管理本部長兼経営企画部長の職務も担当する。

 

 

 

【矢口幸夫社長の略歴】
1976年 常陽銀行入行
80年 茨城県ビジネスセンター入社
88年 日本メモレックス現 兼松エレクトロニクス)入社
89年 ジョイフル本田入社
2011年 取締役総務部長
12年 常務取締役
13年 管理本部長兼総務部長
15年 専務取締役管理本部長兼経営企画部長
16年 ホンダ産業・取締役(現任)
17年 代表取締役社長(現任)

 
【取締役及び監査役、敬称略】
▽矢口幸夫 代表取締役社長
▽五頭浩一 専務取締役(営業本部長)
▽中澤正美 常務取締役(営業副本部長兼ホームセンター事業部長、エクステリアセンター事業部・ペットセンター事業部・ガーデンセンター事業部・業務提携担当)
▽吉原悟郎 常務取締役(管理副本部長兼経理部・情報システム部担当)
▽山川征夫 取締役(コンプライアンス・特命事項担当)
▽稲葉隆 取締役(開発部長)
▽平山育夫 取締役
▽丸岡正 取締役(社外取締役)
▽細谷武俊 取締役(社外取締役)
▽野宮博 取締役(社外取締役)
▽鶴岡義宣 常勤監査役
▽鹿野浩史 常勤監査役


▽山本直樹 執行役員(ホームセンター幸手店店長)
▽中山栄萌 執行役員(プロジェクト統括部長)
▽大野春雄 執行役員(商品部長兼商品開発室長、物流推進室・業務室担当)